応用化学や生体医工学を学び
社会で役立つ製造技術や医療技術を支えるエンジニアを養成する。
化学・生体システムコースでは、応用化学と生体医工学に関する最先端トピックスを学び、実験実習を通して材料開発や水質管理、ME機器開発などの分野で社会に貢献できる能力を備えた人材の養成を目的とします。核磁気共鳴装置や人工心肺装置をはじめとした実験設備を実際に利用しながら研究を進め、教員とのディスカッションを通して研究成果を得ることができます。学会や論文発表などにもチャレンジし、一人前の研究者・エンジニアとなることを目指します。